慶長遣欧使節団 支倉常長を知る
Noriko JAZZ con El Resto~ラテンライブ&トーク~
次回開催:2025年5月10日(土)
会場:東京・下北沢ボデギータ
開場17:30 開演18:30~
料金 3,800円(飲食代別途)
お問合せ・ご予約:03-5432-9785
◆ライブ:Noriko JAZZ con El Resto 岸のりこ(vo)
あびる竜太(piano) 渋谷和利(bass) 伊波淑(percussion)
+奈奈カンタリーナ(cho)
◆トークナビゲーター:清野史郎(トラベルボデギータ)

2024.11.3開催 慶長遣欧使節団 支倉常長を知る」Vol.1
日本のサルサ音楽界のパイオニア、支倉常長に恋をしたラテン歌手“岸のりこ”と、中南米と日本を繋ぐ立役者、トラベルボデギータ代表“清野史郎”の二人が繰り広げる、広い視野で見た“支倉常長”を知る勉強会。
キューバ・ハバナの地で生活をしていた時、この地に最初に訪れた日本人・サムライ”支倉常長”とはどのような人だったんだろう…と想いを馳せたのを機に生まれた曲”HASEKURA”
いつか支倉常長の地である仙台にこの曲を届けたい・・・ そんな思いから始まったライブ&トークイベント!只今第一弾トークタイムの映像を公開中!
<HASEKURA~400年の夢~ 2021年11月ライブ映像から>
岸のりこ歌手デビュー50周年記念コンサート 2022
~ダイジェスト映像~

Releace(参加作品)





1987年 自己コンサート“東京サルサ熱帯夜”(ニッショーホール)公演。
1989年 故見砂直照氏指揮「よみがえる東京キューバンボーイズ」コンサート(2回)に出演。
1993年 ベネズエラのソニーエンターティンメントとの専属契約にて、CD「NORIKO」をラテンアメリカ、及び一部北米にてリリース。
2001年 国際交流基金の助成事業、自己のバンド(9名)でメキシコ・キューバ公演。
2003年 国際交流基金の助成事業、自己のバンド(9名)で、メキシコ、セルバンティーノ芸術祭に参加、キューバでの公演。
CD「NORIKO」を日本で再リリース。
2005年 国際交流基金の助成事業、見砂和照と東京キューバンボーイズのキューバ公演。
2009年 国際交流基金の主催事業、ジャズピアニスト、遠藤律子の南米公演。
2013年 CD「恋の12の料理法」(アドレナリーナ・レーベル)を発表。
【取材】
雑誌Salsa120%,ラティ-ナ、CDジャーナル、日経新聞
【ラジオ】
文化放送の“くにまるジャパン”、NHK深夜便、その他
2024年6月よりPODCASTラジオ、岸のりこのラテン音楽文化~ここだけの話~“ラテンラジオ” がスタート
Profile
岸のりこ(DIVA NORIKO)
女子美術大学短期大学造形科卒業後、劇団青年座系列の養成所を経て演劇活動。
その後ジャズ歌手として活動、1982年当時日本では数少ないサルサバンド「オルケスタ・246」に参加、後にラテンバンド「ハバナクラブ」の立ち上げに参加。数々のラテン音楽フエスティバルや、NHKFM公開音楽放送「セッション」に出演。
自己のコンサートでの活躍ぶりを故見砂直照氏(初代東京キューバン・ボーイズ・リーダー)に認められ、サンテリア組曲(前田憲夫編曲)を歌う。更にその見砂氏の推薦を受けてキューバ国立民族舞踊団に留学、キューバでの3年間の音楽活動にTV,ラジオ、ボレロ・フェスティバル参加やぺージョ・エル・アフロカン、パウリ―トF.G.(元OPUS13),ロス・バンバンなどキューバの代表的ミュージシャン達とも共演をする。
その後、ベネズエラのソニーミュージック・エンターテイメントとの契約でCD「NORIKO」をリリース、ラテンアメリカ、米国にてプロモーション活動後、アメリカ本土に拠点を移しマイアミ、ラスベガス、ニューヨークにてTV出演、ライブ活動。
2000年より日本で再始動、CD「NORIKO」を再リリース。自己のバンドでのライブ活動の他に森村献(ピアニスト)、赤木りえ(フルーティスト)寺井尚子(ジャズ・ヴァイオリニスト)などラテンジャズミュージシャンとも数多く共演、また国際的パーカッショ二スト、ジョバンニ・イダルゴの日本でのプロデュースなど幅広く活動する。
2013年11月、CD「恋の12の料理法」を発表、ライブツアーなど精力的に行う。現在は見砂和照と東京キューバン・ボーイズ公演や他のアーティスト公演のゲスト出演などと共に、キューバの音楽運動「フィーリン」をインスパイヤーした自己のライブ活動を展開。
同じコンセプトの元にラテン・コーラスグループ「Las Perlas」をプロデュース、その活動をライフワークとしている。
2020年、一般社団法人日本ジャズ音楽協会 2020年度「ジャズ大賞」受賞。