ABOUT AFRO URBANITY
創作エレクトリック・アフロキューバンジャズユニット
<Afro Urbanity ~アフロ・アーバニティ~>
大活躍中のミュージシャンから、新進気鋭の若手まで各世代のスーパーミュージシャンがここに集結!
音楽とダンスの宝庫、カリブに浮かぶ島・キューバ。
黒人文化をルーツに持つアフロキューバンサウンドにリスペクトを置きつつ、様々なジャンルを取り入れた緻密で実験志向の高いアレンジに、特徴的で個性的なヴォーカルワークを掛け合わせたグループ。
国内外で評価を得る、熱さとクールさを兼ね揃えたメンバーたちが、FunkyでGroovieなサウンドをステージで繰り広げる。
客席がミュージシャンを囲む形に配置され、演奏者の後ろから観覧するという 360 度全方向視聴型ライブイベントを積極的に開催、Cuba音楽好きの音楽ファンのみならずJazz, Fusion, Afro Musicファンなどから好評を得ている。
実験的なLiveの数々を経て2019年9月22日、満を持して1st Album『Afro Urbanity』をリリース。
結成5周年にあたる2022年、3年ぶり2枚目となるアルバム『DESDE TOKIO』(フロム東京)をデジタルリリース。東京からアテンションプリーズ!
“DESDE TOKIO”
NSCD-1215 2022/10/22
日本人ならではの器用さを武器に、キャッチ―でミクスチャーな要素をふんだんに取り入れた本作は、“東京から世界へ” をテーマに、所縁あるゲストを迎え 日本-キューバ-アフリカ を音楽で繋ぐ。
ナイジェリアにルーツを持つ世界的ダンサー兼シンガーである ジェフリーダニエル氏(シャラマー) の語りと、日本の伝統楽器である法竹(尺八)を操る遠藤健二氏のコラボレーションが美しい “プロローグ”から始まる本作は、1枚目にもゲスト参加したバイオリニストSAYAKA、そして様々なジャンルで活躍するブラスセクション(松木理三郎Tp、石川智久Tb、石井裕太Sax)により、より個性的で迫力のあるサウンドと仕上がった。
Nana Cantarina
Vocal/Lyric/Comporse/Chorus Arrangement
日本国内では数少ないアフロキューバ音楽を歌う、ラテン系個性派ボーカリスト兼クリエーター。キューバ国際音楽フェスティバルに招待される実力派。AUでは阿部道子とタッグを組み、サウンドに彩りを加える。
Michiko Abe
Comporse/Arrangement/Programming
TV,CM,舞台,様々な場所で制作に関わるサウンドクリエーター。近年では、アフロキューバンに傾倒し、一線のプレーヤーを迎え大編成から、エレクトリックな小編成まで多岐にわたるスタイルでライブ、制作活動をしている。
Hiromichi Tsugaki
Keyboards
日本を代表するキーボード奏者。松岡直也グループに参加。以降93年まで、ジャズフェスやツアー、アルバムなどで活躍。正統派からアバンギャルドなシンセワークまで、アプローチの引き出しの多さと多彩さは他の追随を許さない。
Tetsuo Koizumi
Bass
日本では数少ない本格派サルサ、キューバ音楽系ラテンベーシストとして、Palma Habanera, SON四郎をはじめ、様々なバンドやライブ、セッション、レコーディングで活躍中。
Issei Yoshiba
Timbales/Small Percussions
STUDIO APARTMENTS、BlueManGroupに出演、その他さまざまなジャンルで活躍中のラテンパーカショニスト。キューバンといえば、彼の名前が浮上するほどの重要人物。
Kota Seki
Congas/Batas/Chekere/Small Percussion
アフロキューバン楽器、BATAを操るパーカショニストとして貴重な存在。キューバ国内のコンクール、バタ部門で優勝するほどの実力派。
Juasa Kanoh
Drums
LAから帰国後、日本の様々なグループのライブサポートや、レコーディング、セッション等で活躍中。多彩なスタイルをこなし、AUの核となるグルーブメーカー。